テラスサイドプロデュース

6月27日(木)〜7月1日(月)

VR演劇
「Visual Record 〜記憶法廷〜




脚本   竹田哲士(電動夏子安置システム)
 演出   西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM) 
   
出演   吉倉あおい 岡本至恩、山口景子 小築舞衣 サトウヒカル、 堤匡孝 他
 
 照明 赤田智宏(ALOP)
 音響   星野大輔(サウンドウィーズ)
舞台美術 江連亜花里)
      
舞台監督 川田康二)
    
 企画   サトウヒカル
 キャスティング   松永一樹(アカツキエージェンシー)
 プロデューサー   玉井雄大(テラスサイド) 
      
 票券   宮野風紗音
 製作   テラスサイド 
 
チケット 全席指定 ¥6.000− 
6/28(12:30、16:00の回) 
¥5.500−
    
取り扱い

・Confetti(カンフェティ)
 URL http://confetti-web.com/visualrecord2019
・チケットぴあ
 URL https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1921368
 
 お問い合わせ   ・チケットに関して
 TEL 080-1213-7282 (担:宮野)
・公演に関して
 Eーmail vr.engeki2019@gmail.com
 
公演日時 27日(木) 28日(金) 29日(土) 30日(日) 7/1(月)
マチネ 12:30 12:30 12:30 12:30
      16:00 16:00 16:00 16:00
ソワレ  19:00 19:00 19:00 19:00 ー 

*ロビー開場・受け付け開始、客席開場は30分前です


テラスサイドから皆様へ〜〜〜♪

《ストーリー》

モノ」が目撃した記憶「ヴィジュアル」を取り出し、
「レコード」として記録することができるようになってから、
警察組織は縮小し、裁判は簡略化の一途を辿る。 

本来ならば、事件現場のヴィジュアルにより、
この事件もすぐに解決するはずだった…。
被告人・樋口克哉。
彼にかけられた殺人容疑を裁くため、
招集された 門倉真澄はじめ代表陪審員たち4名。 

現場に残されたのは、サイバー・テロによって、
不完全にしか記録されていない様々なヴィジュアル・レコード。 

果たして何の目線なのか、
不完全なヴィジュアル・レコードに隠された真実とは? 

樋口を裁くのは門倉たち代表陪審員の4名と、
陪審員である客席の「あなた」だ。 


 映画「40万分の1」などの映画・演劇プロデュースを手掛けるテラスサイドが、KDDIの最新VR同時視聴システムを演出に取り入れ、Supershipが制作するVR映像によって新たな舞台演劇に挑戦!

 主演を務めるのは、人気ファッション誌にてモデルとして活躍し、初主演映画「ゆるせない、逢いたい」では、国内外で高い評価を得た吉倉あおい。舞台は、19年3月の朗読劇「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」以来2度目、初の単独主演。

 被告人・樋口役には、ファッションモデルや大手TVCMなどで活躍しながら、「テラスハウス」軽井沢編にて【テラスハウス史上No.1イイ奴】として話題を呼んだ岡本至恩。

 演出は、TAIYO MAGIC FILM主宰で、齊藤工監督「Blank13」にて脚本も務めた西条みつとし。

 脚本は、緻密な脚本で演劇玄人をも唸らせるロジカル・コメディで有名な電動夏子安置システム主宰の竹田哲士が今作のために書き下ろした。